DIYライフを充実させたいDIY初心者は必見!
失敗も楽しんじゃう!ゆるいスタンスで始めたDIY、「もっと本格的にやりたいな…」と思っても、何から手を付けようかと、悩むDIY初心者は多いです。
では、どうしたらよいか?
スキルアップすれば、DIYの幅が拡がりワンランク上の本格的な作業がこなせるようになります。
そして、友人に見せたくなるくらい素敵な作品を作るスキルを身に付けることも可能となるでしょう。
ところが、
「DIYをスキルアップする方法が分からない」
「どんなスキルを高めればいいの?」
と反応する方もいるかもしれません。
そう、そこのあなたです(笑)
実は・・・
DIY初心者が、めきめき上達して
スキルアップする「王道の道筋」があるんです。
もし、知らずにいると損をしているかもしれません。
そこで今回は、DIY初心者がスキルアップする道筋について3つご紹介します。
筆者は、大手自動車メーカーの技術者として、製造工程の改善や機工具管理を10年以上経験。それらの知見を基に、迷えるDIY初心者が、道に迷わない「道しるべ」となる方法を解説します。
この記事を読めば、DIY初心者が迷わずスキルアップする方法が分かります。
ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
DIY初心者がスキルアップする3つの道筋

さっそく、DIY初心者がスキルアップする方法をご説明していきます。
DIYで必要なスキルを高める道筋の立て方はさまざまです。
ムリなく自分に合ったやり方を選び、効果的にスキルアップしていきましょう。
DIY初心者がスキルアップする方法は、次の通りです。
- 【知る】知らないことは、知らないと自覚する
- 【学ぶ】生涯学習でノウハウを学び理解を深める
- 【試みる】実際に自分の手を動かし試みる
そして、
下記のように「知る」「学ぶ」「試み」のサイクルを回し歩むことで効果がぐんとアップします。

それでは、順に見ていきましょう。
1.【知る】知らないことは、知らないと自覚する
知らないことを自覚するべきという考え方は、昔から現代においても大切な考え方です。自身が知らないことに気付くと「調べよう」と行動し、そこからアイデアを発想する「気付き」が培えるのです。
良いアウトプットを出すためには、それだけ沢山の「知る」ためのインプットが無いと成り立ちません。データ量が少ないと判断する根拠も少ないので良いアイデアを生み出すことはできません。
まずは、アイデアの源泉となる「データ量を増やす」ことが重要となります。新たなDIY作業を行う中で「自身が知らないことを発見→インプット」という流れを意識して進めるようにしましょう。

「知る」ためのインプット?
でも、何から情報を収集するの?

インプット源は、
とてもシンプルなんです!
それは下記、2つです!
- DIYサイトを閲覧
- 関連する本を読む
なんだ、そんなこと人に言われなくても分かってるよ!
っと思った方もいるでしょう。
けれど、ここで大切(必要)なことは…

「知る」を意識して「常に知識を蓄える」思いと「迷わず突き進む」行動力です!
DIYサイトを閲覧
DIYサイトはアイデアの宝庫!他人の作品から発想力を磨がき、自分のオリジナル作品に活かそう。
暮らしに便利な収納や小物をつくりたい、部屋をおしゃれに模様替えしたい。身のまわりのどんなモノをDIYできるのか、どんな道具や材料があるのか…など、インターネットで他人の作品を参考にしたり、情報収集してみてはかがでしょうか。
<オススメのDIYサイトとDIYブログ>
- ぴらめこのDIYhttp://pirameko-diy.com/
趣味のDIYを記録に残しておこうと始めたDIYブログです。「安全で長く使える」実用的なものを作ることを目指している「ぴらめこさん」。サイト設計がきちっとされていて、誰でもこのサイトを見れば作れるようなわかりやすく丁寧な解説をされてます。
Youtube動画もアップされていて参考になる内容ばかりです。 - フェシリモ女子DIY部felissimo.co.jp/diy/
初心者でもわかる、不器用でもできるDIYの情報や商品が幅広く掲載されているサイト。
DIY初心者がほとんどのフェリシモ女子DIY部員が、いろんなDIYに挑戦!その様子をブログでご紹介。失敗談も織り交ぜ、初心者だからこそぶち当たるDIYの壁や、乗り越え方など、DIY初心者が暮らしを楽しむためのDIYアイデアが紹介されているサイトです。 - makit https://makit.jp/
初心者も分かりやすいよう、DIYのやり方を写真つきで解説しています。初めてDIYにチェレンジする人にとって有益な情報を集めた、DIYを「もっと」楽しむためのメディアです。 - DIYレシピ https://diy-recipe.com/
暮らしのDIYアイデアとレシピが集まるサイトです。日々のお掃除やメンテナンスなど、様々なDIYの事例がシェアされています。アカウントを登録することで、自分のDIY作品をシェアすることも可能なサイトです。 - DIYREPi https://diyrepi.com/
DIYレシピを総合的に発信する情報サイトで、初心者から本格派まで楽しめるコミュニティサイトです。100均のDIY雑貨から工具が必要なガーデニングまで、幅広く取り扱っています。
Youtubeチャンネルで、DIYに特化した作業風景や、作り方とやり方も解説しています。SNSでも動画コンテンツは、映像や画像・音声・文字が使えるので、テキストや画像よりも分かり易く、それらの有益な情報から自分の作品に活かす事ができます。
関連する本を読む
はじめのうちは、分からないことだらけ。バイブル的な入門書一冊が手元にあると重宝しますね。
周りにDIYを教えてくれる知合いがいない場合は、DIY入門書を参考にするのが手っ取り早いです。
ネットや本屋で、自分のレベルに合った本を見つけて、DIYを楽しむ参考にしてみて下さい。
<お勧めの書籍>
- 【超基本】いちばんやさしいDIY木工
写真付きで徹底解説されているので、独学でなんとなくDIYをするよりも、効率の良いDIY方法や基礎を知ることができます。 - はじめてでも簡単!DIY家具&リフォーム
DIY初心者〜上級者までがDIYを楽しめる内容になっています。 - これ一冊ではじめる! 日曜大工(山田 芳照著)
豊富な写真とカラーイラストで、工具の使い方、材料の違いなどの日曜大工の基本やガー
デニング、家具づくりなどを、プロセスをていねいに追いながら解説しています。 - DIYで作る可愛い収納家具
簡単だけど本格的なDIYのアイデアが詰まった本です。
(木材の種類や長さなど、必要な材料が記載された状態で作り方が紹介されています) - 丸林さんちの家具づくりDIYレシピ(丸林さんち著)
DIYに興味がある方が楽しめる、味わいのある小さな家具のレシピ本。
(道具や基本の紹介、作り方を全てプロセス写真と図でわかりやすく解説しています)
入門書は、初心者が独学でDIYをするよりも、短時間で知識が身に付けられるので重宝します。
あとは…自分に合った図書を全て購入しても良いのですが、購入するよりも30日間無料の 「Kindle Unlimited」 に入会して読んでみる方法もあります。自分の興味あるものから読み、吟味してから、これぞ!という1冊を購入するって方法も良いと思います。
ところで、皆さんは、インプットをたくさん得られるようになっていますか。計画的にインプットを行うための時間を確保しておく必要もあるでしょうし、情報収集できる環境を整えることは、DIY初心者がスキルアップを実現するために、とても重要な要素にとなります。
続いて、気付きから良質なアイデアにする「学ぶ」はDIYを生涯学習としてとらえ説明していきます。
2.【学ぶ】生涯学習でノウハウを学び理解を深める
生涯学習は、わたしたちが生涯にわたって行う学習活動です。DIYも生涯学習によって知識やスキルを習得できるほか、思考力を磨いたり、新たな価値観を形成したりと貴重な体験ができます。

でも生涯学習といっても、
具体的に何をやるの?

生涯学習の方法として
下記、2つを紹介しますね。
- カルチャー教室に通う
- 通信講座で資格を取る
カルチャー教室に通う
DIYの技術と知識を身に付けるためには、少しの自己投資も必要です。
DIYカルチャー教室は、大手会社によって全国的に展開している教室もあれば、地域密着型のホームセンターが運営するカルチャー教室などもあり、お買い物ついでに参加するなんて事もできます。
個人運営のカルチャー教室は数多く存在するので、近隣で自分に合った教室を見つけられるので安心。修了証明も受けられる本格的なスクールもあります。
受講料金は内容によって変わってきますが、2千円前後/月1~2回(材料費別)。※2~2.5時間/回。人数=10~30人が一般的でしょうか。DIY工作で気軽に参加できる所がカルチャー教室の良いところです。
カルチャー教室に入会する前に注意点があります。
教室が主催する体験イベントや体験教室に参加する事をお勧めします。実績やノウハウを持った講師に習えることで、経験を積めることが一つの利点なので、講師や生徒が実際に作った作品が公開されているようでしたら、教室を選ぶ判断基準となりますので是非チェックしましょう。
また、予め作るモノが決まっていたり、教室によって学べる内容が違ってくるので、あまりにも思いとかけ離れた教室では勉強する意味がなくなってしまうので、自分の思いと目的にあった教室を妥協なく決めて行きましょう。
通信講座で資格を取る
通信講座の利用で、忙しい人も空いた隙間時間で勉強しやすくプロ級の基礎を学べます。無理なく学習する方法としてもお勧めします。通信講座では、DIY関連の資格についても取り扱っており、中には資格の発行元と連携しているところもあり、協会認定講座として学びやすく、試験免除などの特典を受けられるものもあります。
《資格講座とスクール》
- 家庭大工講座[日本通信教育振興協会]※認定講座
家屋工事スペシャリストとして、本格的な知識と技能を身につけたことを証明できる。
◎修了時に、「家屋工事技師」資格が取得できます。 - DIY工作アドバイザー資格[日本生活環境支援協会(JLESA)]※認定講座
DIYに必要な基礎知識だけでなく、道具で家具などの製作アドバイスができる資格。
(SARAスクールジャパン、諒設計アーキテクトラーニング) - DIYアドバイザー資格[日本DIY・ホームセンター協会]※認定講座
住まいの補修、改善を行ない快適な生活空間を願う方にDIYの指導・相談に携われる資格。
(諒設計アーキテクトラーニング) - 日曜大工士資格[日本デザインプランナー協会(JDP)]※認定講座
道具の適切な使い方やDIY工作に必要な手順を理解した方へ認定される資格。
(SARAスクールジャパン、諒設計アーキテクトラーニング) - DIYリフォーム講座[ユーキャン]
テキストと連動した動画で作品の作り方をナビゲート。 作業のコツが一目瞭然なので、初心者もDIYの基本となる「測る・切る・塗る・繋ぐ」の4つのスキルが楽に身につきます。
◆通信講座の良いとこ、悪いとこ
<メリット>
・自分に合う講座を選べ、忙しい人も自宅で勉強でき、時間の確保もしやすい。
・協会認定講座の場合、資格試験の免除ある。
・他人にアドバイスできる知識や資格が身に付く。
<デメリット>
・ある程度の費用はかかります。(コースにより受講料が割高となる事も)
・学習は机上の学習がベースなので実践的な知識が得にくい場合もある。
では、DIYアドバイザーになる為にはどうしたらなれるか?実は特別な資格は必須ではありません。例えば、DIYに関する基礎知識や実践的な知識がある方なら、自己流であってもDIYアドバイザーと名乗っても問題ないでしょう。
もしくは、DIY講師を目指す方などで、他者に信頼性を持たせるためにも、DIY知識がある証明を示したいと考えている方はぜひ、資格取得に向けた通信講座を検討してみてはいかがでしょうか。
では最後に、スキルアップを実現していく上で重要な「試みる(こころみる)」について説明します。
3.【試みる】実際に自分の手を動かし試みる
何事も「人の話でわかった気になる」のではなく「実際に自分が行動して試す」事がとても大切です。
現代は、様々な技術進歩から変化が激しく「正解のない時代」と言われ、DIYで過去に結果が出たやり方をしても、今では通用しないケースはよくあります。人の話は鵜呑みにせずに自分の頭で考え判断するよう心がけましょう。すると、思考も鍛えられ気付くと大きく成長している事を実感できます。
でも、行動して試すって・・・

何をどう試していいかさっぱり
分からないんですけど…
そんな疑問に思う方もいますね。
それでは、こう考えてみてください!
何かを試すのには、必ず何かしらの目的がありますよね。
例えると・・・
デパ地下で「これ美味しいから食べてみて~」と試食をすすめたら、本当なのかと試食します。
例が、良いか悪いかは別にして(笑)

この例では、「本当においしいのか」を知ることが目的なんです。
そして、そのための行動として「試食」して試します。
DIYの場合は「素敵な作品を作ること」などが目的になりますね。

試すには目的があるんですね

その通りです!だから今、「何を試す」で悩むのではなく、
なんで試めすのか?目的を明確にしておくことを忘れてはダメ!
つまり、試みる(こころみる)とは・・・
「これを作りたいから、このスキルを身につけたい」だから「これを試しておきたい」
という将来への見通しがあるということなんです!

いくら闇雲にスキルを学んでみたところで、
その「スキルを使って何をしたい」などが明確でない限り「試みる」には全く意味がありませんし、何の役にも立たないということは言うまでもありません!
そして、実際にDIYで試行錯誤を繰り返し、試みる中で失敗から学ぶ事も沢山あります。
では、説明しますね。
試みて失敗から学ぶ
新しい試みに失敗はつきものですが、その失敗の中には様々なデータが満ち溢れていて、たとえ失敗したとしても、その失敗を糧に更なる挑戦する力が生まれ、最後まであきらめずに前進するのです。つまり、実際の製作過程の失敗から知識を深めることで、総合的なスキルの向上に繋がるのです。
では、失敗から学ぶ方法として、3つ紹介します。
- 1.失敗したことを自覚する
- 2.失敗のままで終わらない
- 3.新しいやり方を試みる
まずは、失敗したことを自覚することから始めます。「自分がいかにわかっていないかを自覚すること」これが物事を自分の頭で考えるための一歩です。そうすることで、たとえ大きな失敗でも素早く立ち直り、リカバリーも早くなります。そして失敗をチャンスと捉える思考を持ちましょう。
ただし、失敗からの学びが大きいと言っても、同じ失敗を何度も繰り返していいとは思いません。失敗を自覚していない証拠であり、ほとんど学びはないでしょう。この場合、こうやったら失敗するというパターンが客観的にわかり、失敗を避けられる知恵や経験を持つことが大切となります。
誰でも、まだまだ知らないことがたくさんあります。不注意や勉強不足がゆえに失敗をしてしまうことがあります。しかし、失敗を失敗のまま終わらせず、それを観察・分析して、つぎへの試みの手がかりを得ることで人は進化成長を重ねていくもの、失敗をバネに成長することが必須です。
そして、失敗には必ず原因があり、同じ失敗を繰り返さないためにはなぜ失敗したのか、自分の考え方や行動のしかたのどこに問題があったのかを把握して再チャレンジする。つまり必要なのは、失敗を修正して作業を見直しする経験を蓄積するということである。
時代は刻々と変化しているので、世の中分からないことはたくさんあって過去のやり方はいつまでも通用しない。人生もDIYも試行錯誤を繰り返し、常に新しいやり方を試みることが必要です。
過去の自分のやり方に執着してしまい、その結果、間違った方向に進んでいても気がつくことが出来ずに大きな失敗をしてしまうことがあります。過去の体験だけに頼らずに、新しい知識や他の人の意見なども取り入れて柔軟に変化し続けることが失敗をせずに乗り切るコツと言えます。
新しい知識を入れる時は、成功や失敗事例を扱った書斎を読んだり、ジャンルに拘らずに取り入れ、物事を見る時の視点を増やすことで、新しいやり方を試みる対応力も向上するでしょう。
失敗とは「学び」、ミスした分、自分自身が成長出来るチャンスです。今までにない経験ができて「前の自分よりもよりも成長できた」とポジティブに失敗した事実をそのまま受け入れましょう。
まとめ

今回は、DIY初心者がスキルアップするための「3つの筋道」を説明してきました。
忘れていけないのは「スキルはあくまでも手段で、目的はその先にある作品や成果物(アウトプット)」ということになるわけです。DIYで新たな何かを作るには、少しのスキルがあれば大丈夫です。必ずしも手先が器用な達人レベルである必要はありません。
世の中で成功している人の多くは諦めない人と言われていますが、DIYも同じ考え方ができます。必要なのは「自分を信じて最後まであきらめないで頑張ること」そして、その繰り返しで後からスキルが身に付いてくるものなのです。
最後に大事なポイント3点をまとめました。
<おさらい>
1.【知る】→気付き(ヒント)を得る。※インプットされた情報をイメージ化!
2.【学ぶ】→情報や事実を組み合わせアイデアを生成する。※引き出しの量も増やしておく
3.【試みる】→アイデアを試行錯誤して新しいものを創り出す。※作品などのアウトプット!
これまでの説明のほか、DIYのスキルを高める筋道の立て方はさまざまです。ムリなく自分に合ったやり方を選んで、効果的なスキルアップにチャレンジしてみてはいかがでしょう。